今回は販売(セールス)の3原則シリーズ
第2回ということで
頭ではなく心(感情)に売る!
という事を話していこと思います。
そもそも人が物を買う時に合理的な理由というものはありません。
例えばもし世界中の人が一斉に合理的に行動するようになったら
海外旅行に行く人はいなくなると思います。
なぜなら海外旅行に行く合理的理由なんてものは存在しないからです。
言葉が通じない、治安が悪い、為替によってはお金を損することすら
あるかもしれません。
さらに交通費や宿泊費なども非常に高額ですよね💦
普通に考えたら行く必要がないわけです。
でも海外旅行者は後をたちませんよね?
それは海外旅行に行くことで「喜び」や「楽しい」という
感情を得ているからです。
つまり頭ではなく心(感情)に売るというのは
見込み客の気持ちや欲求に訴えるという事です。
これが感情です。
それではどういった感情に訴えかけるのか?
一言で感情といっても色んな感情がありますよね?
例えば「怖い」とか「うらやましい」など「もっと欲しい」とか
「人からよく見られたい」など「努力したくない」、「楽をしたい」
「一人だけ優越感に浸りたい」他にもたくさんありますが
こういったものを感情のトリガーという風に言います。
この感情のトリガーはみんなそれぞれが持っています。
なので見込み客の感情のトリガーは何なのかを考えながら
セールスレターを書いていくのです。
まとめ
人は感情で物を買い理屈で正当化します。
これがまさに購買パターンなので自分が欲求を
刺激された所を見るのは凄く大事な事です。
なので自分がどうしても欲しくて買ってしまった
という原理を理解して
それをセールスレターに組み込んでいくと
すごくいいセールスレターになるという事です。
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