セールスコピーライター PR

大ヒットする商品、サービスとは? その1

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

人はどういったものを欲しくなるのか?

それは

「欲しいものを欲しくなる」

?????

「何を言うとんねん?」と声が聞こえそうですが。

今から説明して行きますので落ち着いてください。(笑)

当たり前のことなのですが

人が欲しいと思う物は、

「必要なもの」ではなく

「欲しい物」なのです。

英語にすると少し分かりやすいのですが

「必要な物」=「Needs」

「欲しい物」=「Wants」

この「Needs」「Wants」の違いを話していきます。

「Wants」

人は欲しいものを欲しくなる、

それは必ずしも必要な物ではないのです。

なのでどっちの商品が売れるかというと

当然「Wants」つまり欲しい物になります。

例えばトイレットペーパーや洗剤など

「あったほうがいいな」と思うような必要な物

早い話が日用品です。

こういった物よりも「欲しく」なる物、

私で言う所の

ゲームや漫画ですかね。

これらは必ずしも絶対必要な物ではないですよね?

でも漫画の続きって面白ければ面白いほど

気になりますよね?

これが「欲しい物」つまり「Wants」です。

この世界の経済活動すべてがこの「Wants」で成り立っています。

「Needs」

「Needs」は先ほどお伝えしたように

日用品と考えてもらえば分かりやすいです。

こういった物のほとんどは価格競争に

なってしまいます。

なのでどうしても利益が残りずらいという事になります。

逆に「Wants」の物をというのは、

ある程度の値段を高くつけられます。

どう「欲しい」と思わせるか?

という部分が大事になってきます。

まとめ

そもそもなぜこの「欲しい物」が必要になってくるのか?

それは日本がとても豊かな国だからです。

本当に何でもそろいますし、

必要な物がありふれている状況です。

基本的に「Needs」という必要な物というのは

満たされているのです。

だから「Wants」の方に流れていくのです。

「もっと欲しい」

「もっと洋服が欲しい」

「もっと大きな部屋に住みたい。」

この「もっと、もっと」というのは

「Wants」なのです。

人間はほとんど「Wants」の物を購入します。

なので、人間は「Wants」で商品やサービスを

買うという事を覚えていてください。

「Needs」を満たしたらダメなのです。

必要な物よりお客さんが「欲しい」と思える

商品、サービスを考えるという事です。

商品、サービスは「欲しい物」にしなければならない

「必要な物」にしてはダメだと言う事です。

これを大前提として覚えていてください。

 

 

ABOUT ME
PON
はじめまして。 セールスコピーライターのPONともうします。 ここではセールスコピーライターとして皆さんに有益な情報を 発信していこうと思います。 サイトを立ち上げたばかりで至らぬ所もあるかもしれませんが 温かく見守ってください(笑)