今回はDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の
全体の流れと構築方法についてお伝えしていこうと思います。
基本的にDRMがないと個人を含め小さな中小企業が
生き残っていけません。
大企業には向いていないというデメリットもありますが、
世の中の90%以上は中小企業になるので、
ほとんどの会社にとってDRMは最強の施策、
マーケティングになります。
あなたがクライアントさんを獲得した時に
DRMを提案できるように
ぜひ、覚えていてください。
DRMの全体の流れ
大きく分けて4ステップあります。
- 見込み客をあつめる。
- 信頼関係を構築する。
- 集客商品(フロントエンド)をオファーする。
- 利益商品(バックエンド)をオファーし利益を出す。
この4ステップでDRMが完成します。
それでは順に説明していきますね。
見込み客をあつめる
見込み客集めに関しては色んな媒体があります。
ブログサイトやFacebook、TwitterやLINE@
InstagramなどのSNS全般。
そこに見込み客を集めます。
他にもLP(ランディングページ)に
アクセスを集めてメールアドレスを
登録してもらいリストを作る。
リスト=お客様の情報(メールアドレスなど)
オフラインであれば
チラシやDM、ニュースレターなどがあります。
これらが見込み客集めの中の一つの方法です。
信頼関係を構築する
これは、メルマガ配信やステップメール、
LINE@などで情報発信をして
お客さんとコミュニケーションをとっていく事で
信頼を築いていきます。
集客商品(フロントエンド)をオファーする
集客商品(フロントエンド)を提案して
集客しリストのクオリティーを上げる。
利益商品(バックエンド)をオファーし利益を出す
利益商品(バックエンド)を提案し
利益をとっていく。
見込み客集めの段階でいきなりセールスしてしまうと中々売れません。
まずは、信頼関係を構築して、そこからフロントエンドを販売していく。
そして、バックエンドで利益を出していく。
ここが重要なポイントです。
まとめ
今回はDRMの全体の流れを
4つのステップに分けておつたえしました。
次回はどう構築していくかの所を
さらに掘り下げてお伝えしていきます。